読んだ

読んだ本の記録。感想というよりはつぶやき。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ミステリアス学園

鯨統一郎/カッパ・ノベルス オチがアレだけど面白かったし、読みたい本が増えた。 「生者と死者」と「殺しの双曲線」が気になる。 ミステリアス学園 (カッパ・ノベルス)作者:鯨 統一郎発売日: 2003/03/19メディア: 新書

ジェリーフィッシュは凍らない

市川憂人/創元推理文庫 そして誰もいなくなったと十角館の殺人の名前が上がってたけど、なるほどなと思った。 (でもこういうの知っちゃうと話の流れが読めちゃう部分もあるよね。) 最後犯人が逃げてしまったのがモヤるな。 ジェリーフィッシュは凍らない (…

そして誰もいなくなった

アガサ・クリスティー/クリスティー文庫 海外小説だから読みにくそうだなって積んでたけど、十角館読み終わったので読んでみた。 登場人物の名前があんまり良く覚えてられなくてアレだったけどすっと読めた。面白かった。確かに十角館と似てるね。 そして誰…

ロートレック荘事件

筒井康隆/新潮文庫 まんまと騙された。まさか3人いたとはね…… はじめから語り手がはっきりしないなとは思ってはいたんだけどね。 ロートレック荘事件 (新潮文庫)作者:康隆, 筒井発売日: 1995/01/30メディア: 文庫

殺戮にいたる病(中断)

我孫子武丸/講談社文庫 知ってはいたけどグロ強めだったのでひとまず置いておくことにする。 新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)作者:我孫子 武丸発売日: 2017/10/13メディア: 文庫

十角館の殺人

綾辻行人/講談社文庫 読了。ふーん、て感じだった。 プロローグの事なんてすっかり忘れてたから、あのオチもよくわかんなかった…… あんまり長期スパンで読むものじゃないな。 追記(9月9日) あれから叙述トリックものをいくつか読んだけど、これほど「え?…