読んだ

読んだ本の記録。感想というよりはつぶやき。

後宮の烏

白川紺子/集英社オレンジ文庫 寿雪と九九の関係性がとても好い。おもしろかったし続刊も読むと思う。 が、どうしても薬屋のひとりごととかぶる。 後宮の烏 (集英社オレンジ文庫) 作者:白川紺子 発売日: 2018/06/15 メディア: Kindle版

雨の塔

宮木あや子/集英社文庫 好きなやつ 雨の塔 (集英社文庫) 作者:宮木あや子 発売日: 2014/04/03 メディア: Kindle版

そして生活はつづく

星野源/文春文庫 うんこの話が多い。それから話が途中で横道にそれて何の話だったんだっけ?ってなる。 面白かったけど。 そして生活はつづく (文春文庫) 作者:星野 源 発売日: 2015/10/09 メディア: Kindle版

阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし

阿佐ヶ谷姉妹/幻冬舎文庫 なんだかエッセイが読みたくなっておすすめをググって購入。 とても読みやすくてよかった。 阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし (幻冬舎文庫) 作者:阿佐ヶ谷姉妹 発売日: 2020/02/06 メディア: Kindle版

ブルーローズは眠らない

市川憂人/創元推理文庫 別視点のパートが交互になってて、ちょっと読む間隔が開くとごっちゃになる。 後半真相に近づくにつれ面白くなって一気に読んだ。 (続巻も欲しいなと思ったらまだ文庫化されておらず) ブルーローズは眠らない (創元推理文庫)作者:市…

殺戮にいたる病

我孫子武丸/講談社文庫 読了。グロパート斜め読みのせいか、読み終わってもあまり理解でき切らなかったのでググった。 もう少し経ったら読み直すかも。 新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)作者:我孫子 武丸発売日: 2017/10/13メディア: 文庫

占星術殺人事件 改訂完全版

島田荘司/講談社文庫 思ってた感じと違ったけど面白かった。 しかし、金田一少年の方でアゾートのトリック知ってたから犯人が分かっちゃって勿体なかったな。 占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)作者:島田 荘司発売日: 2013/08/09メディア: 文庫

田舎の刑事の趣味とお仕事

滝田務雄/創元推理文庫 登場人物たちがあまり好きになれずじまいで読了。 田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)作者:滝田 務雄発売日: 2009/09/30メディア: 文庫

ミステリアス学園

鯨統一郎/カッパ・ノベルス オチがアレだけど面白かったし、読みたい本が増えた。 「生者と死者」と「殺しの双曲線」が気になる。 ミステリアス学園 (カッパ・ノベルス)作者:鯨 統一郎発売日: 2003/03/19メディア: 新書

ジェリーフィッシュは凍らない

市川憂人/創元推理文庫 そして誰もいなくなったと十角館の殺人の名前が上がってたけど、なるほどなと思った。 (でもこういうの知っちゃうと話の流れが読めちゃう部分もあるよね。) 最後犯人が逃げてしまったのがモヤるな。 ジェリーフィッシュは凍らない (…

そして誰もいなくなった

アガサ・クリスティー/クリスティー文庫 海外小説だから読みにくそうだなって積んでたけど、十角館読み終わったので読んでみた。 登場人物の名前があんまり良く覚えてられなくてアレだったけどすっと読めた。面白かった。確かに十角館と似てるね。 そして誰…

ロートレック荘事件

筒井康隆/新潮文庫 まんまと騙された。まさか3人いたとはね…… はじめから語り手がはっきりしないなとは思ってはいたんだけどね。 ロートレック荘事件 (新潮文庫)作者:康隆, 筒井発売日: 1995/01/30メディア: 文庫

殺戮にいたる病(中断)

我孫子武丸/講談社文庫 知ってはいたけどグロ強めだったのでひとまず置いておくことにする。 新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)作者:我孫子 武丸発売日: 2017/10/13メディア: 文庫

十角館の殺人

綾辻行人/講談社文庫 読了。ふーん、て感じだった。 プロローグの事なんてすっかり忘れてたから、あのオチもよくわかんなかった…… あんまり長期スパンで読むものじゃないな。 追記(9月9日) あれから叙述トリックものをいくつか読んだけど、これほど「え?…